人気ブログランキング | 話題のタグを見る

雪、積もりやがった

WBC面白かったっす!

やっぱりヒーローは最後にやってくれるもんですね。





さて、最近ミョーに違和感を感じる曲がある。

某ビール系飲料のTVCMで流れてる曲なのだが、
尾崎豊の『僕が僕であるために』を某女性シンガーがカバーしてるのがそれだ。



フッと耳に飛び込んで来ると、腹立たしさにも似た違和感を感じるのよ!


あの曲って、イノセントで、それが故の矛盾を抱え
ギリギリの所で叫び声を上げる男子だからこそ、の楽曲だと思うのだ。


それが、なんか妙に爽やかな感じで……

歌唱力をアピールせんが為の様な選曲と唄い方……


あぁ〜腹立つ!



その某女性シンガーに対して個人的な嫌悪感は無いが、
なんか、あのCMで流れて来るのに腹立つのよ。





“その人が、その時だからこそ表現できる”っていう

必然性のある表現だからこそ、ココロが動くのであって、

ただ唄うだけなら、カラオケでもやってくれ。







それとは逆に、今日仕事中に偶然聴いてたラジオで、
トリュビュート盤のプロモーションでプログラムされてたのが、

『JUDY AND MARY』



おぉ〜めちゃくちゃ良いじゃん!

単純に楽曲が凄く良いし、ギターのサウンドメイクも独特で実に素晴らしい。


なんちゅう美メロなんじゃぁ?


歌唄いとしてのYUKIちゃんも魅力的だしのぉ〜


トリ盤よりオリジナル盤を聴いてみたい。



が、


なぜか、ああいう女性シンガーがフューチャーされてるバンドって
ミキシングがイマイチだと思うのよ。

ガッツリしたバンドサウンドでリミックスとかしてくんねぇ〜かな?

TAKUYA氏のギターも然ることながら、リズム隊も猛者揃いだしね。


ってことで





せば、まんずのぉ!
by ks-drive | 2009-03-24 23:53


<< ウチノミ 足踏み >>