昨日はTRASHアコライだったのだが、ここ最近の疲れがドッと押し寄せ、眠くて眠くて欠席。
スマソ。 来月はいよいよ自分の出番ですな! くるみショックを乗り越えて挑まねばなりませんなぁ〜 今朝ウチの母親から「カラスが怪我してて、他のカラスに苛められてるから、ちょっと来て!」 というので、近くの児童館の駐車場に行ってみる。 すると、どうやら羽を怪我(?)しているらしく飛べずにいるカラスがうずくまっていて、それを狙おうと電線の上に数羽のカラスが威嚇で『ガーガー』騒いでいる。 怪我してるカラスは突つかれたらしく、顔の辺りが血だらけだ。 今は人間(オレ等)がいるので攻撃はしてこないが、このまま放っておいたらきっと殺してしまうのかもしれない。 取り敢えず捕まえて保護しようと、捕まえる為のタモ網をS君に借りに行き、段ボール箱を用意して作戦実行。 やはり野生のモノなので、そうそう簡単に捕まってはくれない。逃げる逃げる。 彼の体力が奪われていくのを心配しながらもタモ網で追廻し、やっとのことで捕獲。 その間も、他のカラスが周りをビュンビュン飛び回り、ギャーギャー鳴き回っている。 「オレも狙ってんの?」と多少の恐怖を感じながらも、段ボールに入れて作戦終了。 まだ早い時間なので取り敢えず朝食を済ませ、あれやこれや朝の支度を整え掛かり付けの獣医さんへ連れて行く。 「カラスだけど診てもらえる?」 今日はやけに犬の患者さんが多く、openと同時に犬だらけ。その中にカラスを入れた段ボールを抱えたオレ。 「ちょっと混んでるから、午後の診察時間まで診ておくよ」と先生。 カラスを預けて、仕事に戻る。 そして夕方に再び獣医さんへ出向く。 どうやら翼は折れていないとのこと。筋肉や内蔵関係も問題なさそう。 けど、何らかの理由で飛べないのは事実。 突つかれた傷の為の抗生剤を処方してもらい、暫く安静にさせてみることにする。 「飼うの?」と先生。 「そんな様々飼ってらんないよぉ(笑)」とオレ。 「猫、いるだろ? 大丈夫?」と先生。 「なんとかするよ」とオレ。 「バタバタ羽ばたかない様に、狭い中で飼った方が良いぞ」と指示してもらい連れて帰る。 ウチには猫が三匹。当然家の中には入れられないので、第一発見者の責任で実家の物置部屋に置いてもらうことにする。 猫用のゲージを金網で仕切って小さなスペースを確保し、中に放してみる。 よく観察してみると、片目は潰れて見えてないようだ。仲間に突つかれた時にヤッたのかな? 片目が見えていないので死角が多く、最初は与えた餌を食べるのだが、視界に人間(オレ)が写ると逃げようとする。落ち着かせるために部屋を閉め、独りきり(一羽きり)にして取り敢えずそのままにして帰る。 カラスは相当に頭が良いと聞くので、回復してくると共に段々馴れてくるだろう。早く飛べるようになってくれれば良いのだが… 野良猫は何匹も経験があるが、カラスは初めて。妻には『猫おじさん』から『動物おじさん』へと昇格(?)してからかわれる始末。 へいへい、そうですとも! せば、まんずのぉ!
by ks-drive
| 2007-05-21 23:20
| 雑記
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